1/22 移動薬局車

hosoda

今回は移動薬局車です。長くなりました。

「東洋経済:ONLINE」で、2024年1月18日に発信された情報です。元の題は、

「能登半島地震、医師が感嘆 『移動薬局車』の活躍」、副題として、「災害医療に不可欠、
能登地震では延べ7台稼働」。著者はノンフィクション作家の辰濃哲郎氏。要約します。

 2016年の熊本地震の際は、被災翌日に災害派遣医療(MDAT)チームの拠点に、
大分県薬剤師会のMP(Mobile Pharmacy)が投入された。避難所を巡回する医療チームが

持ち帰った処方箋を元に調剤し、翌日避難所にいる患者に届けるシステムが定着した。

MPには薬剤師が寝泊まり出来るベッド、トイレ、洗面所が備えてある。

1月4日珠洲市の現場に直行した日本災害医療薬剤師学会・会長の渡邉曉洋氏は、
石川県薬剤師会に「医薬品と薬剤師の派遣を」と要請した。1月7日早朝に岐阜県
薬剤師会のMPが金沢市に到着した。

 午前7時過ぎに出発したMPは、通行止めの主要道路を迂回し、約5時間半かけて
珠洲市健康増進センターに到着した。ここで先着の医療チームと一緒に避難所を
巡回することになった。

 医療チームは災害の初期医療に必要な医薬品は持参していたが、糖尿病等の
慢性期疾患の薬剤等は備えていなかった。最初に県立高校の保健室に行き、
診察する医師と、隣に控えた看護師、そして災害処方箋を手にした薬剤師の3人が揃った。

 左足の足指をけがした女性を処置した医師から、「ゲンタシン軟膏の有無」を聞かれ、

即座に薬剤師が「あります」と応じる。薬剤師は処方箋に薬剤名を書き込み、それを
医師に確認してもらい、署名した処方箋をスマホで撮って、MPに電送して、これをMPの
薬剤師が調剤して、避難所の患者の届けて服薬指導をする。この流れが直ぐに出来上がった。

 次の巡回は市立小学校。ここでは左足をパンパンに腫らした男性が杖を突き
ながら受診した。震災で負ったけがが化膿している。医師は翌日の総合病院受診
を手配して抗生物質を処方し、薬剤師が避難所の常駐看護師に服薬指導をした。

 MPには日本薬剤師会の指導で、急性期の医薬品に絞って63品目を載せた。
しかし、現場では患者の多くは慢性期の薬を求めている。この後、横浜市、
三重県、和歌山県、広島県、静岡県のMRが次々と能登半島に入った。

 1月10日、筆者は宮城県薬剤師会のMPと一緒に能登町に入った。町内の薬局の内、

数か所は営業を再開しており、中心部にある公立病院も混乱の中で診療を続けていた。

ここで、薬剤師はMPの引き上げを考えたが、1月13日になって輪島に赴くことになった。

 輪島では自衛隊の車で孤立地域に入った医師から処方箋を受け取り、MPで処方した
薬を薬剤師が自衛隊の車で届けた。
MPの仕事は、現場の薬局が立ち上がるまでの『繋ぎ』であるが、引き上げの判断は実際には難しい。

【編者注】 鳥取県薬剤師会も、1月18日に能登半島地震の現場に派遣しました。
石川県穴水町で活動しています。3チームの述べ7人が業務に当たり、1月31日迄続けます。
讀賣新聞に載っていました。

1月22日  波浪、高潮、そして津波注意報、全て無縁  T.HoSoDa

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