新しいゴルフ規則 (6 )

地面に食い込んだ球:従来の「スルーザグリーン」は「ジェネラルエリア」と名称が変わりました。この中で、ラフであっても、球が地面に食い込んだ場合、罰なしに救済を受けることが出来ます。ゴルフ場が独自に、この行為をローカルルールで、フェアウェイに限定することも可能です。
【編者注】ラフでも拾い上げて、近くに置き直す(リプレース)することでしょうか。

 パッティンググリーン上でプレーのラインに触れる:これも罰はありません。その状態を改善する行為をしなければ、罰なしです。

 パッティンググリーン上の損傷個所:ボールの落球跡以外でも、スパイクマークを修理することが可能となります。しかし、自然の凹凸やホールの摩耗等の修理は出来ません。

12月12日  落球跡の修復は得意 T.HoSoDa

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