2/20新型冠状病毒感染的肺炎（6）

インターネットには、新しい情報が次々と入っています。漁ってみました。

過剰反応：福岡市営地下鉄で、乗客がマスクを付けていない乗客が咳をしたことから、非常通報ベルを鳴らしました。２人の男性は次の駅で下ろされ、駅員が事情を聞いて和解しましたが、列車は３分遅れたそうです。西日本新聞のニュースです。

　インドネシアの検疫体制：インドネシアでは、未だ新型コロナウイルス肺炎感染者が「ゼロ」で、人口２億６千万人、中国との往来も盛んです。担当大臣は、「周辺国では、感染者が出ているが、我が国は完璧な防疫体制で、アジアで感染者が出ていない唯一の国だ」と誇っています。産経新聞の記事です。

　インドネシア赤十字総裁は、普通の発熱かデング熱を診断されている可能性がある」と語り、アメリカの研究者は、未検出の症例はある可能性を指摘し、オーストラリアの新聞は、検査キットが不足していることを指摘しました。

　これに対してインドネシアの保健相は、「アメリカの論文は侮辱だ。インドネシアに来てみろ」と反論し、「祈りが通じたお蔭もある」とも述べています。

　カンボジアの善意：多数の国で入港を拒否されたクルーズ船「ウエステルダム」がカンボジアの港に入港し、カンボジア政府は「ウイルスより怖いのは恐怖心」として、乗客を「熱烈歓迎」したそうです。ラジオで「カンボジアは中国から多大な経済援助を得ている」ことを指摘した評論家がいました。表には出ませんが、中国政府の依頼を受けた可能性も否定出来ません。他国に出た乗客が感染者と確認されました。

２月２０日　　カンボジアも行ったことがない　　T.HoSoDa

【”2021中国五県ゴルフ場カレンダ－”   会員権ご購入の方にプレゼント中！！】